ミソフォニアとは

ミソフォニアとは、特定の音に対して逃避願望や攻撃的衝動の伴う強い否定的な反応(嫌悪、怒り、憎しみなど)を示す障害です。
DSM-5(精神障害の診断・統計マニュアル第5版)やICD(国際疾病分類)には記載されていません。
原因は精神的というよりも神経学的と言われています。ミソフォニアの症状を抱える人にとって、その音は決して容易に我慢できるようなものでは無く、何度も音が繰り返されればその場から逃げ出したくなります。

トリガーとなる音の例

・鼻すすり
・咀嚼音
・咳払い
・咳
・くしゃみ
・歯磨きの音
・タイピング音

これらの音は「人が日常的に発する音」や「反復的な音」という特徴があります。そのため、ミソフォニアは日常生活に著しい影響を与えます。
また、ミソフォニアの症状を抱える人は音だけではなく、特定の「視覚的刺激」に対しても同じような症状がある場合があります。苦手とする視覚的刺激は、苦手な音と関連していることがあります。

トリガーとなる視覚的刺激の例

・鼻をすする時の鼻や顔の動き
・食事中の口や顎の動き
・歯磨きの動き
・貧乏ゆすり
・手や足の揺れ
・髪を触るしぐさ

ミソフォニアの特徴

ミソフォニアは独自の特徴があります。
今後、より正確性の高いアンケート調査を行う予定です。それまでは、Twitterで実施したアンケートの結果をミソフォニアの特徴として記載します。


日本ミソフォニア協会が独自に調査を行いました。
※Twitterを使った調査なので、現実を適切に反映できていない可能性があります。

ミソフォニアの認知度

ミソフォニアの認知度はかなり低く、音が苦手な症状は軽く見られてしまうことがあります。
ミソフォニアに対する認知があれば、ミソフォニアで苦労している人はより快適に過ごすことができます。

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